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習慣を変える

 

習慣で人生も変わる
 
心が変われば、態度が変わる。
態度が変われば、行動が変わる。
行動が変われば、習慣が変わる。
習慣が変われば、人格が変わる。
人格が変われば、運命が変わる。
運命が変われば、人生が変わる。


ヒンズー教やウィリアムジェームスの言葉として紹介されることの多いこの格言。
この中で取り上げられている習慣ですが、私もランニングを習慣にすることで、この格言が本当であることを実感しています。
 

習慣とは、ある時点で意図的につくり、やがて何も考えなくても毎日、何度も行うようになるもののこと。

この習慣を分解すると…
きっかけ

ルーチン

報酬

の3要素からできていて、脳がその報酬を求めることでループして定着します。

悪い習慣の例、タバコの場合

きっかけ:退屈やストレスから気晴らししたくなる

ルーチン:タバコを吸う

報酬:スッキリし気分が落ち着く

となります。

良い習慣の例、ランニングの場合

きっかけ:運動不足解消のため走ってみようと思う

ルーチン:ランニングする

報酬:体を動かすことで気分が良くなり、自信もつく

となります。


いずれの場合も3要素が揃っていることに加え、脳がその報酬を欲求するようになって初めて習慣が定着します。
つまり、頭でこれはいいと思った報酬でも、脳がそれを欲求しなければ習慣化はされないということです。では、習慣を作ったり変えたりするにはどうすればよいのでしょうか?


習慣を作る、習慣を変えるには

習慣を始める場合は、報酬が適切で脳が欲求するものであれば定着させることができます。
ランニングであれば、走ること自体が楽しくてそれを脳が欲求するようになれば定着は簡単です。しかし報酬がやせることであるなら、毎回やせることはないので、定着しにくくなります。
悪い習慣の場合は、既にある習慣の要素のうち、きっかけと報酬はそのままで、ルーチンのみを変えます。
例えばタバコの場合は、気晴らしがほしくなったらタバコを吸うのではなく、お茶を飲んだりガムを噛んだりする、などルーチンを別のものに置き換えることを繰り返します。

 

習慣が途切れる瞬間
一度変えることができた習慣も、大きなストレスがかかると、元に戻ってしまうことがあります。
習慣を本当に定着させるには、自分が変われると信じることが重要なのですが、大きなストレスがかかると、この信じることが揺らいでしまいます。
これを避けるためには、他人の力が有効です。
どこかのグループに入ってもいいし、友人に宣言するのもよいでしょう。
相談して解決法を聞いたり、宣言しているからカッコ悪くて戻せないと思ったり、他人の力が習慣を元に戻すブレーキになってくれるのです。

習慣は連鎖する
こうして定着する習慣ですが、そのような習慣の中には、小さくてもそれを習慣化することにより、他の習慣も連鎖して変えていけるようなカギとなるものがあります。

 

ランニングが習慣になる

食事に気を配るようになる

自己管理に自信を持つ

他にも色々挑戦してみようとポジティブになる

色んな場に出て行き人間関係が広がる